大ホール天井を改修 池を埋め立て植栽
◇東近江
市立八日市文化芸術会館の耐震補強と老朽化による改修工事が始まり、十二日から大ホールと展示室の使用を休止している。休止期間は四月三十日までで、和室、練習室、会議室(二室)については、工事中を除き利用できる。
同会館は、一九八一年に建設され、築二十七年を経過した今、施設の老朽化が目立っている。中でも空調や非常放送設備などは耐用年数を過ぎており更新が求められてきた。
耐震補強については、大ホール屋根部分と大ホールの天井部分が対象で今回、屋根の補強と天井の改修が行われる。また、当時に玄関前広場の池を埋め立てて樹木を植えるほか、波状になっていたコンクリート舗装をカラーブロックに取り替える。立ち入りが禁止されていた屋上庭園と植え込みの撤去と防水工事も行われる。
施設の更新は、電気施設、自動火災報知、空調等の設備、エアーハンドリングユニット、吸収式冷温水発生機などが対象で最新の設備に切り換える。総工事費は一億、三千八百四十四万円。工事の完成は三月末。現在、正面玄関は通行止めになっており、裏口からの出入りとなっている。






