「乳酸菌とオリゴ糖」
◇湖東・彦根市
県立大学人間文化セミナー「乳酸菌とオリゴ糖の密な関わり」が一月二十六日午後二時五十分から同大学交流センター(彦根市)で開かれる。
講師の山本憲二氏(京都大学大学院生命科学研究科統合生命科学専攻教授)が、オリゴ糖鎖を介した乳酸薗の腸管との接着やオリゴ糖の資化について分かりやすく解説する。
乳酸菌は、乳酸発酵によって乳酸飲料や乳製品を作り出す微生物として知られているが、腸内で共生する最も身近な微生物のひとつでもある。
腸内に棲息するさまざまな腸内細菌のなかでも乳酸菌は腸を整える作用や免疫を賦活する作用など、有益な働きをすることが知られている。
このため、食品や飲料にプロバイオティクス(宿主に有益な効果をもたらす生きた細菌)として添加するなど、乳酸菌を腸内に留めるさまざまな試みが行われている。
参加無料。当日受け付けも可能。問い合わせは県立大学人間文化学部(TEL0749―28―8401)へ。






