「信長馬つなぎの松」や樹齢600年のムクノキなど
◇東近江
東近江市環境保全審議会(会長・小林圭介県立大名誉教授)は二十六日、市の保護樹木の第五次追加指定の諮問を受けて、その対象となる樹木十本を選び、市に答申した。
市では、樹齢や規模、歴史的背景、地域との関わりなど一定の要件を満たす市内の樹木と樹林を「保護樹木・保護樹林」と定め、必要に応じて市の支援を行って所有者に保護に努力することを求め、貴重な環境財産として次代に引き継いでいくことを目的に「自然環境及び生物多様性の保全に関する条例」を制定している。すでに二十一本の樹木と二十ヶ所の樹林を指定している。今回の追加指定で樹木が三十一本に増えた。
追加指定された樹木の次の通り。
【杠葉尾町】春日神社の神木・スギ(推定樹齢四百年)とイチョウ(同三百年)【甲津畑町】速水勘治さん宅の「信長馬つなぎの松」と呼ばれているクロマツ(同二百五十年)、【宮荘町】行願寺のクロマツ(同二百年)【五個荘木流町】深尾忠一郎さん宅のモッコク(同百年)【曽根町】愛東南小学校のクスノキ(同百五十年)【小八木町】春日神社の神木・ムクノキ(同六百年)【佐野町】正還寺のイチョウ(同三百五十年)【種町】めじろ保育園のクスノキ(同百年)【蒲生岡本町】山之神の神木・スギ(同二百五十年)。







