有効求人倍率14カ月連続一倍以下
◇全県
県商工政策課はこのほど、八月の各経済指標から最近の県内景気状況をまとめた。
それによると、生産動向では、鉱工業生産指数が原指数の総合平均で十か月連続で前年を下回り、季節調整済指数の総合平均では五ヵ月ぶりに前月を上回っている。産業用大口電力需要は十か月連続で前年を下回っている。
消費動向では、乗用車新規登録台数のうち、普通乗用車が十三か月連続、小型自動車は十二か月ぶりに前年を上回り、軽乗用車は七か月連続で前年を下回った。合計台数では十三か月ぶりに前年を上回っている。大型小売店販売額は、全店ベースで三か月連続で前年を下回り、店舗調整済では十七か月連続して前年を下回っている。
投資動向では、新設住宅着工戸数に関して、持家が十一か月連続、貸家が七か月連続、分譲住宅が五か月連続で前年を下回り、合計戸数は七か月連続で前年を下回っている。
雇用情勢では、有効求人倍率が十四か月連続で一倍を下回っており、全国水準を九か月連続で下回っているが、二か月連続して前月を上回っている。所定外労働時間指数は、全産業および製造業で十一か月連続して前年同月比を下回っている。企業倒産は、件数・負債額ともに三か月連続で前年を上回っている。





