滋賀出身の畑中サブローさん
◇全県
もうすぐ忠臣蔵の季節だが、滋賀県出身の作詞家・畑中サブローさん(75歳)=大阪市=は、赤穂浪士四十七人のうち半数近くの二十人が近江にゆかりがあることを調べ、これを題材に演歌「忠臣蔵近江衆」を作詞した。
ちなみに近江ゆかりの浪士を挙げると、大石内蔵助の先祖は栗太郡大石荘(大津市)の出身といわれ、討ち入りの後も生き延びた寺坂吉右エ門の墓は、東近江市永源寺相谷町にひっそり残る。
歌詞には、「近江にゆかり 剛の者 念願成就 果たすため」などと、湖国を心の支えにして、美学を貫いた義士の生きざまが描かれ、これを歌手の南山正義さんが情感たっぷり歌い上げる。
畑中さんは「近江ゆかりの赤穂浪士がこれだけ多くいることを、ぜひ県民に知ってもらい、誇りに思ってほしい」と話している。
定価千二百円。栗東市安養寺二丁目のキクヤレコード(077-553-2646)で販売している。
なお、滋賀報知新聞社は読者プレゼントとして、抽選で五人に同CDを進呈する。希望者はハガキに住所、氏名、本紙への批評を記入し、二十八日までに〒520-0044大津市京町4丁目5-23、滋賀報知新聞社CDプレゼント係へ。






