26日 初仕込式で稼動開始
◇全県
キリンビール滋賀工場(高橋俊彦工場長)は、進めていたリニューアル工事が完成したことから、二十六日午前十時半から「初仕込式」を行い、新工場における醸造設備を稼動させる。
多賀町に進出して約三十五年のキリンビールは、ラガービールや一番搾りを主力に発泡酒、清涼飲料水などを製造してきたが、設備老朽化ほか環境配慮、品質アップなどを目指し、三年前から約百九十億円を投じ、リニューアル工事に取り組んできた。
稼働後の環境面では、天然ガス転換のボイラー更新、排水処理過程での嫌気処理設備導入、バイオガスボイラーの導入などで、炭酸ガス排出量を約半分(平成二年比)と見込む。





