全教滋賀教職員組合と反貧困ネットワーク
◇全県
不況で雇用が安定しない中、全教滋賀教職員組合と反貧困ネットワークは、経済的な理由で児童・生徒の進学準備が十分できない単身保護者や外国籍の保護者の家庭を支援する「学用品のリユース運動」を実施するため、家庭で眠っている学用品を募っている。
募っている学用品は、痛みの少ないランドセル、算数セット、絵の具セット、習字セット、裁縫セット、彫刻刀、ピアニカ、未使用の文具など(鉛筆、消しゴム、ノートなど)で、二十日まで全教滋賀教職員組合内(TEL077―526―2912)で持ち込みを受け付けている。各職場の組合員も預かることができる。
一方、各家庭から提供された学用品の無料支給は、同組合で申し込みを受け付け、びわ湖あおぞら会事務所(大津市御幸町)などで渡す。
全教滋賀教職員組合の角田純一郎書記長は「一時期しか使わない学用品もあるので、上手に他に回してくれたら助かる」、反貧困ネットの小川恭子弁護士も「貧困は大人だけでなく子にも直撃している」とリユースを呼びかけている。







