レストランや観光案内所など
◇大津・大津市
大津市が集客交流、まちづくりの拠点施設として整備を進めてきた旧大津公会堂が二十三日にオープンする。
同公会堂は昭和九年に建設されたもので、地下一階、地上三階の建物。外観意匠は、スクラッチタイルを貼り、帝国ホテルを設計した建築家フランク・ロイド・ライトの影響を受けた「ライト式」建築である。
平成十五年から保存運動が始まったのを受けて、市による外観修景と耐震補強、内部の機能更新が行われ、今年三月には市の景観重要建造物の第一号に指定された。
施設の概要は、地下一階と地上一階は株式会社まちづくり大津が運営し、イタリア料理や近江牛、洋食、地中海料理、おばんざいの飲食店が入る。二、三階は、ホールや会議室、観光案内室が設けられる。
なお、記念写真展「大津まちなか かつての記憶」は二十三日から五月九日まで開かれる。公会堂の歴史や昔の浜大津周辺など、大津市歴史博物館所蔵の写真を展示する。無料。











