「消費税増税の前にやることがある」
◇大津
みんなの党の渡辺喜美代表が二十六日滋賀県入りし、同党の参院比例代表で前県議(大津市選挙区)の蔦田恵子氏を激励し、有権者に支持を訴えた。
大津パルコ前で街頭演説を行った蔦田氏は「七年間県議として活動して実感したのは、中央集権体制によって、日本が不況に追いやられていること。国の形を変え、地方へ権限、財源を移したい」と訴えた。
渡辺代表は「民主党も自民党も一緒で、消費税増税。みんなの党は上げる前にやるべきことがある。民間会社ならば、資産売却、経営者の給与カットするが、民主党はやってない。みんなの党は国会議員の歳費三割、ボーナス五割カットを提案した」と消費税増税に反対した。
また、景気回復で歳入増を図るとして、「民間の活力を大事にして、地方の活力を大事にして、国の権限、財源、人間の三ゲンを移譲する」と地域主権推進による成長路線を約束した。
蔦田、渡辺両氏は支援者とともにガンバローコールを三唱した後、街頭宣伝カーから降りて、聴衆の中に飛び込み、握手しながら参院比例での支持を訴えていた。






