滋賀報知が入場券プレゼント
◇湖南・甲賀市
ミホ・ミュージアム(甲賀市信楽町桃谷)は、九月四日から、秋季特別展「古陶の譜 中世のやきもの---六古窯とその周辺」を開催する。十二月二日まで。
同展では、六古窯で生産された壷、甕、瓶子などの代表作品を中心に、渥美窯、猿股窯、珠洲窯など、各地で生産されたものも合わせて約百七十点を紹介し、中世のやきものの魅力と全体像に迫る。
豪快で無骨な常滑や越前、明るく健康的な信楽、質朴で釉流れの美しい丹波、堅牢で堂々とした備前、そして優雅さとたくましさを兼ねそろえた瀬戸と、六古窯の名で親しまれてききたこの時代のやきものは、多くの人々の心をとらえて離さない。
長滝白山神社蔵の重文、「正和元年銘灰釉瓶子」(一四世紀)は最古の瀬戸焼とされ、神社に酒器として奉納された。よく焼けて、かけられた灰釉が縞模様のように流れている。
入場は大人千円、高大生八百円、小中生三百円。問い合わせはミホ・ミュージアム(0748-82-3411)まで。
なお、滋賀報知新聞社は同展の入場券を、抽選で読者十組二十人へプレゼントする。希望者は、ハガキに住所、氏名、本紙への批評を記入し、二十八日までに〒520-0044大津市京町四丁目五ー二三、滋賀報知新聞社「古陶の譜」入場券プレゼント係へ。






