舞台美術づくり体験希望者募集
◇大津
滋賀県若手藝術家集団ラピスモンは、近江の民話をテーマにした音楽会で使用する舞台美術や楽器をワークショップで制作し、本番の舞台で合唱や演奏などで参加できる舞台美術体験の参加者を募集している。幼児から小学校六年生が対象。
テーマとなる民話は「イサダになった娘」で、内容は昔むかし、草津の宿の娘が、泊まりにきた比叡山の修行僧を好きになり、別れるのを悲しむと、僧は百日間訪ねてきたら結婚しようと言った。娘は堅田の浮御堂の灯を頼りに毎日、琵琶湖を往復したが、百日目の夜、灯が消されてしまい、迷った挙げ句に暗い湖に投げ出されてしまった。娘は今でもイサダという魚になって、琵琶湖で僧に会える日を楽しみにしている、というもの。
十月三十日のワークショップは浜大津明日都四階ふれあいプラザを会場に、午前十時から廃材を使って大きな布をコラージュ、午後二時からはヨシをつかって楽器をつくり、「イサダになった娘」を演奏する。参加費五百円。
十一月十四日は、午前十一時、午後三時から奏美ホール(JR大津駅から徒歩八分)でコンサートが開かれ、ワークショップ参加者は歌や演奏で気軽に参加できる。
なお、ワークショップだけの参加や、コンサートのみの鑑賞も可能。
メールで参加の申し込みをする場合、件名に「10/30ワークショップ申し込み」を書き、参加者氏名、年齢(学年も)、参加希望の時間、小学二年生以下は付き添い者の氏名、連絡先の住所、電話番号、メールアドレスをlapismons@gmail.comへ。電話ではラピスモン代表の中村さん(TEL080―4020―5964)まで。









