足湯も楽しめる観光施設
◇大津
大津市が来年二月オープンに向けて工事を進めている「おごと温泉観光公園」(同市雄琴一丁目)で、古民家風の外観が現れてきた。足湯や喫茶、観光案内所などが設けられ、観光振興の拠点として期待を集めている。
公園の敷地面積は約九千七百平方メートル。同地は旧雄琴小学校が昭和三十六年に閉鎖、移転した後、民間にわたってパチンコ店が営まれていたが、閉店に伴い地元が市に活用するよう請願し、市土地開発公社が先行取得し、これを市が購入した。
公園内には、観光交流センター(延べ床面積百六十平方メートル)と足湯(同三十四平方メートル)などが一体となった施設が建設される。交流センターには観光案内所や喫茶、地元物産の展示・即売、体験学習スペースなどが設けられ、足湯には市が新たに掘削した温泉井戸からひかれる。
このほか、芝生広場を整備した公園施設(六千二百平方メートル)や、普通車四十台、マイクロバス一台、身体障害者用三台が収容できる駐車場を設ける。
市観光振興課は「ホームページなどでPRし、観光情報の発信、憩い、地元物産の展示即売、観光振興の拠点にしたい」としている。







