県立琵琶湖博物館で開催
◇湖南・草津
県東北部工業技術センターは十六日、滋賀県ならではの価値を見いだしたものづくり支援の一環として、特別講演「地域産業の魅力とものづくり」を県立琵琶湖博物館で開催する。
機能と価格だけに着目したものづくりからもたらされる価値だけでは、滋賀県の地域産業は激しい市場競争の中で優位に立てない。そこで、製品に込める「思い」や「こだわり」、それを形にするために研さんを積んだ「素材」や「技術」、そして「伝統」と「信頼」。こうした価値を活用した製品開発、提案こそがほかでは出来ない滋賀県ならではのものづくりとなる。
日本の伝統を軸に日本ならではの製品開発、提案を行うSOU・SOU(若林株式会社)の代表、若林剛之氏が、地域産業の魅力を生かしたものづくりについて講演する。
なお、今回の講演会場には、県内の繊維に関連する資料を展示している「温故知新・近江の糸と織り」が開催されている。
定員は先着三十人。参加費無料。参加の申し込みは、所定の用紙に必要事項を記入の上、ファックスにて申し込む。問い合わせは滋賀県東北部工業技術センターの小谷氏(TEL0749―62―1492)






