滋賀レイクスターズが新チーム発表
◇全県
bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)2012―2013シーズンの開幕に向け、滋賀レイクスターズは二日、「一般公開記者会見」を栗東市大橋にある滋賀ダイハツ販売株式会社栗東店ショールームで開き、新スローガンのごとく“全ては滋賀のために”戦い抜くことを誓った。
リーグ参入から五年目を迎える滋賀レイクスターズ。悲願の優勝に向け、新たなスローガンとして“ONE FOR LAKES ALL FOR SHIGA”を掲げ、ブースター(ファンの呼称)や県民とも思いを共有し、滋賀のために戦う決意を込めた。
開幕を心待ちにするブースター約百三十人が駆け付けたダイハツショールームで、昨季に続きレイクススタイル確立を一任されたアラン・ウェストオーバーヘッドコーチ(57)は「西地区は激しい戦いになると思うが、私は他のチームのことは気にしていない。自分たちのチームを良くすることだけ。チーム力を高め、必ず結果を残したい」と、確固たる信念で優勝への道を描き出す。
新戦力の寺下太基選手(32)は「バスケを純粋に楽しむ熱狂的なブースターがいる滋賀に入団できてうれしい。自分の最大限の力を発揮し、チームを支えていきたい」と語り、仲摩純平選手(29)や栗東市出身の井上裕介選手(29)も新天地での戦いに準備万端。
シャッフル・オフェンスに欠かせないレイ・ニクソン選手(27)やディオニシオ・ゴメス選手(32)に、日本語も得意なアルフレッド・アボヤ選手(27)と実力・実績を兼ね備えたデイビッド・ジャクソン選手(33)の外国人選手二人が加わる。
良いときも悪いときもシーズンを戦い抜くには、長浜市出身の伊戸重樹選手(27)やプロ二年目の本多純平選手(23)、草津市出身の横江豊選手(23)といった若手が、ベテランを脅かす存在になれるかもカギ。
チーム創設当初から藤原隆充選手(34)と苦楽を共にしてきたキャプテン・小川伸也選手(29)は「今年の目標は優勝。ファイナル4や有明に行くことが目標ではない」と言い切り、「コーチングスタッフを含め全員で優勝が分かち合えるよう、そしてブースターのみなさんとともに笑顔でシーズンが終われるよう頑張りたい」と昨季以上の気迫と力強さを感じる言葉に、ブースターの期待も膨らんだ。
★開幕前の戦い★
今季初の試みとして、今月十五、十六、十七日の三日間、滋賀県立体育館でプレシーズンゲーム「成基カップ二〇一二」が催される。
西地区の滋賀レイクスターズと浜松・東三河フェニックス、大阪エヴェッサ、京都ハンナリーズの四チームが集結し、開幕前に熱い戦いを繰り広げる。
観戦チケットに関する問い合わせは、滋賀レイクスターズ(TEL0120―976―509)まで。







