滋賀レイクスターズ 京都に2連勝
◇全県
bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)の滋賀レイクスターズは十六、十七日、守山市民体育館に詰め掛けたブースター両日合わせて約四千人の後押しを受け、京都ハンナリーズに二連勝し、因縁の滋京対決を制した。
キャプテンの小川伸也選手と得点源のウェイン・アーノルド選手の主力二人をけがで欠くチーム最大のピンチ。「こんなときこそベテランが頑張らないと」と、仲摩純平選手が三本連続三点シュートを決め、寺下太基選手が縁の下の力持ちとなってチームディフェンスを引き締め、今月加入したばかりのシェルトン・コルウェル選手(32)=背番号14、愛称ブギー=も二桁得点で貢献。十六日は74対67で、京都を振り切った。
翌十七日の第四クオーター78対75で迎えた残り十二秒の場面で、フリースロー二本(チームのフリースロー決定率が一〇〇%に)を沈めて勝利を確実なものにした藤原隆充選手は、若き司令塔・横江豊選手に対して「『自分がやるんだ』というメンタル面での成長が大きい。得点だけでなく周りを生かすアシストも、経験を重ね増やしてほしい」と期待を込める。
三点シュートやダンクで流れを引き寄せ、三十三得点をあげたレイ・ニクソン選手は「ネバーギブアップの精神で、チームが一つになれたことが勝因。全員がキープレーヤーであり、ここを乗り越えればリーグ終盤に強みが増してくる」と、一意専心の大切さを説く。
残り十八試合。プレーオフ(優勝決定トーナメント)ホーム開催権(西地区四位以内)を獲得し、チャンピオンへと上り詰めるため、西地区五位につけている滋賀は、これから負けられない戦いが続く。








