県が診断実施を支援
◇全県
県は、県内の工場や事業所等を対象とした「省エネ診断」を支援する。
省エネ診断とは、エネルギーの専門家が設備、エネルギー使用状況を調査診断して、技術的・経済的な視点から省エネのための改善対策を提案するもの。
受診により問題点や無駄を把握し、改善策に取り組むことで節電やエネルギーコストの削減、地球温暖化の抑止につなげるもので、公益財団法人県産業支援プラザにおいて実施する。
対象となるのは、事業所における年間の原油換算エネルギー使用量が一五〇〇キロリットル未満である事業者、診断後のエネルギー消費量削減により経営合理化を目指す事業者。
省エネ診断の流れは▽事前調査▽事業所訪問および診断▽省エネ診断報告書作成▽診断結果報告▽フォローアップ―で、省エネ診断報告書の内容は、「使用設備と最近一年間のエネルギー使用状況の把握」「運用にて実施可能な改善提案」「自己投資にて実施可能な改善提案」「リニューアル時に実施可能な改善提案等」となっている。
負担費用は、専門家派遣にかかる経費(謝金・旅費)の四分の一(一回あたり九千円)の自己負担が必要。上記経費の四分の三を県が支援。派遣回数は、事業所の規模により多少異なるが、最大五回。
受け付けは先月から始まっており、二十社に達した段階で終了することがあるという。問い合わせは、県商工観光労働部商工政策課地域エネルギー振興室(TEL077―528―3721、FAX528―4870、メール






