24日、25日 宮ヶ浜で24時間ウォーク
◇近江八幡
日本人の死亡原因一位となっているがんの征圧とがんと闘う患者を支援するチャリティイベント「リレー・フォー・ライフ」(主催・日本対がん協会、リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015しが実行委員会、後援・滋賀報知新聞社など)が二十四、二十五日の両日、休暇村近江八幡前の宮ヶ浜で開かれる。
昨年に続く開催で、がん患者やその家族、支援者などが湖畔に設けられたウォークトラックを二十四時間、タスキを繋いで歩き続ける。途中のセレモニーでは、ウォークを一時中断し、参加者全員ががん根絶への祈りを共有する。
また、参加出来なかった愛する人や、がんで亡くなった人を偲ぶ詩を朗読するほか、がん予防のための検診や相談コーナー、啓発ブース、医療セミナーを開催し、がん予防の啓発に努める。
二十四日正午からの開会式に続いて、トラックでウォークがスタート。特設ステージでは、東近江消防音楽隊やオカリナの演奏、東近江総合医療センター、済生会滋賀県病院、県成人病センターの専門医の講演会「がんを予防し、がんと診断されても、あわてないために」が開かれる。
午後六時からのキャンドルセレモニーのあと、ナイトウォークに移り、自由参加で翌朝まで歩き続ける。
翌二十五日は、午前八時からのラジオ体操の後、同十時から嘉田由紀子前知事、ヴォーリズ記念病院ホスピス病棟医師・細井順氏らが参加するトークセッション「じつはアットホームながん医療」が開かれる。会場では、検診バスによる無料の乳がん検診(三十人まで)と肺がん検診(五十人まで)が行われる。また、会場内では飲食バザー、リクレーション、クイズラリーも行われ、イベントを盛り上げる。
午前十一時に最終ウォークに移り、表彰および閉会式が行われ、正午に終了の予定。詳しくは、ホームページ(http://relayforlife.jp/shiga)。
キルト作品でイベント支援
同イベントを支援する「フレンドシップキルト」が近江八幡市役所一階ロビーに飾られている。
同市日吉野町のコミュニティカフェ・スマイルの店主、大西裕代さんや来店客らが、布の端切れでキルト(約十二センチ四方)を作り、仲間に買い取ってもらった二百十枚を縫い合わせ、横一六一センチ縦一八四センチの作品に作りあげた。
キルトの売上げは、イベントに寄附される。キルトはイベント前日の二十三日まで展示されている。







