21日、23日
◇県
県文化振興課は、平成三十一年度までに開設予定の「新生美術館」実現に向けた取り組みとして、アート・ツーリズムの提案をめざし、「美の滋賀」探訪バスツアーを開催する。ツアーは、県が近江トラベルに委託して実施するもの。
二十一日が「水の文化」(安曇川編)、二十三日が「美の滋賀の魅力」(沖島、県立美術館など)の探訪ツアーとなっている。参加希望者は十九日までに、近江トラベル(TEL0749―24―8103)へ電話で申し込む。
「水の文化」探訪ツアーは、安曇川の源流域から下流に向けて、筏(いかだ)流しの神様「シコブチさん」を祀る神社をめぐる。川の恵みとともに暮らしが成り立っていた、生活の中の水に対する信仰に触れるもの。郷土史研究家の白井忠雄さん(高島市歴史民俗資料館)が案内する。このツアーは、「おうみ映像ラボ」の提案を受けて同団体と協働で実施するもの。
葛川明王院での御朱印希望者は、申し込む。参加料金は、一人二千円(昼食代含む)。
当日の行程は、午前九時に堅田駅に集合し、葛川大明院(大津市桂川)→梅ノ木シコブチ神社(同)→久多シコブチ神社(京都市左京区)→中野シコチブ神社(高島市安曇川町)→午後六時にJR堅田駅で解散。
二十三日の「美の滋賀の魅力」探訪ツアーは、日本でただ一つの湖中の有人島・沖島での暮らしぶり、県立近代美術館ではアール・ブリュット作品を見学する。参加料金は、一人四千五百円(昼食代・入場料など含む)。
行程は、午前九時にJR大津駅(裁判所前)に集合し、三井寺特別拝観(大津市圓城寺)→浮御堂(同市堅田)→沖島(近江八幡市)→県立近代美術館(大津市瀬田)→午後五時にJR大津駅で解散。
なお県では来年三月、「滋賀の水の文化」を探訪するツアー(鈴鹿編)を開催の予定だ。






