家庭、事業者へ呼びかけ
◇県
県は十二月一日から、冬の節電対策に取り組む。期間は来年三月三十一日までで、昨冬同様に平成二十二年度比九%減を目指す。
取り組み内容としては、家庭と事業者への呼びかけ、県庁内での取り組みを進める。
家庭への呼びかけについては、重ね着、エアコンの室温二十度の設定、こまめな消灯、冷蔵庫の温度設定を「中」から「弱」への切り替え、テレビなどの省エネモード設定などの具体的な節電メニューの提供などにより定着した節電の着実な実行を街頭PRやチラシ、広報誌、テレビ、ラジオ、マスコミを通じて呼びかける。ただし、高齢者や乳幼児、体調の悪い人がいる家庭では、健康上の支障を及ぼさない範囲での協力を呼びかける。
また、既存住宅への太陽光発電システムの設置とあわせて省エネ製品の購入を行う場合、補助金を交付する。
事業者への呼びかけは、重ね着、エアコンの室温十九度設定、こまめな消灯、OA機器の省エネモード設定などの具体的な節電メニューの提供等により定着した節電の着実な実行を呼びかける。
また、省エネ性能の高い電気機器等への買い替えや太陽光発電システム等の導入など、中長期的な視点での省エネルギーの取り組みについても呼びかける。
取り組みへの支援としては、省エネ・再生可能エネルギーの導入への融資を行う。これは、中小企業に対して、自家発電設備および蓄電池の導入を含む省エネ・再生可能エネルギー設備の導入を支援するもの。
県庁では、(1)昼の休憩時間における室内照明の消灯および日中の窓側消灯(2)離席時のパソコンフタ閉じおよび長時間離席時におけるパソコン電源オフ(3)時間外勤務時における室内照明の不要部分の消灯(4)毎週水曜日、毎月十九日(育児の日)および部局等の独自設定日における定時退庁(5)重ね着や冬季の適正暖房の実施およびこまめな空調管理(6)その他グリーンオフィス滋賀の環境行動に基づく取り組み―を実施する。





