草津市長選では白井氏推薦
◇全県
おおさか維新の会(代表=松井一郎大阪府知事)の地方組織である「滋賀維新の会」の設立会見が二十日、県庁であった。岩永裕貴代表(前衆院議員)や谷永兼二幹事長(甲賀市議)らが出席した。
滋賀維新の会は、維新の党から離党した国会議員らがおおさか維新の会を昨年十一月に設立したのを受け、今年一月一日に設立されたもの。
この中で岩永氏は、おおさか維新の会の設立経緯について、安保法制に反対ばかりでなく対案を提示して議論する必要性や、民主党との政策で溝があったと説明した。ただし、安保法制については、防衛力の強化を図るものの、集団的自衛権行使可能とする自民党とは見解が異なるとした。
滋賀維新の会の方針としては、関西広域での成長戦略と社会資本の整備を行うことで東京一極集中を是正する地方分権の推進、税の公平配分による教育の完全無償化など。
今後の活動では、おおさか維新の会は夏の参院選について近畿二府四県で(候補を)擁立する方針で、これに沿って滋賀維新の会も「なるべく早く擁立したい」とした。
衆院選についても、「(参院選と同日選となる)七月にある前提で考えるのが当然」とし、早ければ二月頃には衆院選候補にもなる各選挙区の支部長の第一次発表が行われるとした。
このほか、二月十四日告示、二十一日投開票の草津市長選に立候補予定の新人で建設会社会長・白井幸則氏(53)を推薦すると発表した。なお同市長選には、現職の橋川渉氏(66)も立候補を表明している。






