バラエティ豊かなラインナップ
◇県
県立近代美術館(大津市)は、平成二十八年度の企画展のスケジュールを発表した。
内容は、(1)滋賀県造形集団四十周年記念BIWAKO大賞展(四月二日~十七日)(2)時と風景―未来をつなぐコレクション―(四月二十三日~六月二十六日)(3)生誕百三十年 バーナード・リーチ展(七月九日~九月二十五日)(4)つながる美・引き継ぐ心(仮称)(十月八日~十一月二十三日)(5)第七十回 滋賀県美術展覧会(十二月六日~十八日)(6)ウォルター・クレインと一九世紀の挿絵本(仮称)(二月四日~三月二十六日)―となっている。
内容は次の通り。
(1)滋賀県造形集団四十周年記念BIWAKO大賞展(四月二日~十七日)=創作発表のかたわら、さまざまな文化振興活動を展開してきた芸術家集団「滋賀県造形集団」が若手アーティストの育成のため行うコンクール形式の公募展の入選・入賞作品を展示公開する。
(2)時と風景―未来をつなぐコレクション―(四月二十三日~六月二十六日)=「時」と「風景」をキーワードに、同館所蔵品から現代美術を中心にバラエティ豊かな作品を紹介する。
(3)生誕百三十年 バーナード・リーチ展(七月九日~九月二十五日)=二〇世紀英国を代表する工芸家、バーナード・リーチ(一八八七~一九七九)の最初期から晩年までの陶磁器について、日本民藝館の所蔵品を中心に、エッチング、素描、木工の優品約百八十点を一堂に展示する。民藝運動の提唱者、柳宗悦との交流がうかがえる初公開の往復書簡もあわせ、リーチの芸術活動について幅広く紹介する。
(4)つながる美・引き継ぐ心(仮称)(十月八日~十一月二十三日)=国宝・重要文化財を含む貴重な県内の仏教美術品を中心に約八十五点を展示する。
(5)第七十回 滋賀県美術展覧会(十二月六日~十八日)=滋賀県芸術祭の一環として、平面・立体部門と工芸・書道部門の二期に分けて展示する。
(6)ウォルター・クレインと一九世紀の挿絵本(仮称)(二月四日~三月二十六日)=一九世紀後半のイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた画家ウォルター・クレイン(一八四五~一九一五)の芸術をまとめて紹介する国内初の展示会。絵本・挿絵を中心にその多彩な活動を紹介すると同時に、ともに絵本の黄金時代を築いたグリーナウェイとコールデコットの作品もあわせて紹介する。







