琵琶湖博物館
【草津】 県立琵琶湖博物館(草津市下物町)では、整備を進めている空中遊歩道「樹冠トレイル」への寄付をインターネット上で募るクラウドファンディングを10月31日まで行っている。
同博物館は2020年まで3期に分けたリニューアルを行っており、今年は第2期リニューアルとして交流空間の刷新をテーマに親子で楽しめる「ディスカバリールーム」の改装、専門的な知識を学べる「大人のディスカバリー」の新設などを行ってきた。
同遊歩道は第2期の最後を飾る取り組み。高さ最大10メートル、全長140メートルの歩道を設置し、琵琶湖の風を感じながら屋外展示の森を観察できる施設として、11月のオープンを目標に整備が進められている。
同博物館では、その事業費の一部として、このほど寄付の募集を始めた。寄付は、1件3000円以上から受け付け、目標額を300万円としている。
寄付の方法は、インターネット上の寄付金募集サイト(運営事業者「CAMPFIRE」)からクレジットカード、銀行振込などで行うクラウドファンディングと同博物館に「寄付申込書」を提出することで、後日、送付される納付書による直接振り込みの2種類がある。返礼品として、礼状と同博物館招待券など金額に応じた品が贈られる。また、1万円以上を寄付した人で希望者には、樹冠トレイル付近に設置予定の銘板に記名もされる。
なお、同寄付は、県が受け入れる「ふるさと納税」となり、個人の場合、2000円以上の寄付で所得税や個人住民税の寄付金控除の対象にもなる。
同博物館では「博物館の新たなシンボルに支援をお願いします」と呼びかけている。
寄付については同博物館ホームページ(http://www.biwahaku.jp/)を参照。問い合わせは同博物館(TEL077・568・4811)へ。






