斉藤アレックス氏
【大津・高島】 国民民主党滋賀県総支部連合会はこのほど開催した第11回幹事会において、同党県連1区総支部長および第49回衆議院議員選挙同党県1区予定候補者として元衆議院議員秘書で新人の斉藤勇士アレックス氏(33)を擁立する方針を確認した。
斉藤氏はスペイン・マドリッド市出身。現在、京都府下京区在住。同志社大学を卒業後、証券会社勤務を経て松下政経塾に入塾、2017年9月からは同党衆議院議員の前原誠司氏の秘書を務め、2018年11月に同党京都府参議院選挙区1区総支部長に就任した。7月の参院選の予定候補者だったが、4月に同じ選挙区から出馬を表明した立憲民主党候補に譲る形で立候補を取り下げた。
5月中旬、同党本部からまだ予定候補者の決まっていない県連へ斉藤氏擁立の打診があり、話し合いを重ねて幹事会での確認に至った。
県連によると斉藤氏は「滋賀1区は川端達夫前衆議院議員や嘉田由紀子前知事が戦った地盤であり、そこから国政に挑めるのは光栄だ。粉骨砕身の姿勢で頑張っていきたい」と述べている。
県連の徳永久志代表は「1区は県を象徴する選挙区だ。党として公認候補者を擁立できることは大変いいこと、衆院副議長まで務めた川端氏の後を同じ政党のものが受け継ぐのは意義があると強く感じている」と語っている。
斉藤氏は県連での1区総支部長内定を受け、党本部に承認を求める申請が上げられており、早ければ、きょう5日に正式に決定する。
また、同党は立憲民主、社民、共産の各党と衆院選でも協力していくことを確認し合っており、今後、各党が擁立する候補者との調整を図っていく。
さらにこの日の幹事会では、9月に行われる草津市議選に新人でNPO代表の粟津由紀夫氏(56)、10月に行われる守山市議選に現職2期の森重重則氏(45)にそれぞれ推薦を決めた。






