県政NOW 「感染症」
今、滋賀県議会は2月定例会議中です。一般質問を終え、予算特別委員会を設置して、来年度予算一般会計約5700億円等を中心に集中審議しております。
一方、中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界中に不安を与え大きな影響を及ぼしております。我が国においても、全国の小・中・高校を3月2日から春休みまで一斉に休校する等、感染予防に懸命の措置を講じております。地域の行事や集会等も軒並み中止・延期・自粛になっております。また、大統領選候補者選びで盛り上がる米国ではインフルエンザが猛威を振るい死者数は1万人を超えたということです。過去100年に大流行した感染症をみますと、2009年に大流行した新型インフルエンザやSARSが記憶に新しいのですが、他にも1918年のスペインかぜでは世界中で6億人が感染し4000万人以上が死亡、1957年のアジアかぜで200万人以上が、1968年の香港かぜでは100万人以上が、死亡しています。その度に人は、幾度となく深い悲しみを乗り越えてきました。情報網が発達した今日、デマや不確かな情報も飛び交い混乱を引き起こします。いつものことながら悲しいことです。今回もマスク等が不足しています。私達の、ちょっとした思いやりで、本当に必要な物が必要な人に届くと思います。季節は確実に進み春の訪れは間もなくです。今年は、暖冬で桜の開花も例年より早くなりそうです。このような、大変な時だからこそ、いつも以上に、庭の花が咲いた、畑の野菜が採れた等、日常当たり前のように思っていたことに喜びや感動を覚えるのではないでしょうか。是非、ご近所の皆さんにも明るい話題を提供してあげてください。友人・知人・ご近所・地域みんなで力を合わせて今を乗り越えていきましょう。手洗い・うがい等自分のできることを、しっかりして感染に備え心に余裕と優しさをもって暮らしていければ幸いです。この便りが皆様のもとに届く頃には新型コロナウイルスが収束して、皆様の生活が平常に戻っていることをお祈り申し上げます。







