県政NOW 「災害とコロナウイルス」
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されて、さあ、これから!と思っていた矢先、熊本県等、九州地方を中心とした記録的豪雨に見舞われ19県に甚大な被害をもたらしました。被災された方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。さて、新型コロナウイルス感染症は、東京で新規感染者が再び増加しており、予断を許さない状況です。あわせて本格的な台風シーズンを迎えるにあたり、河川の氾濫や土砂災害が心配されます。
災害避難所は、新型コロナウイルス感染症の予防に留意して運営に当たらねばならず、災害ボランティアも県境を越えての活動制限で人手不足の問題が出ています。住民も安全を確保できるならば三密を避けるため避難所以外に身を寄せる分散避難が求められ、災害とコロナウイルスの両方から身を守る必要があります。非常時に、「自分の命は自分で守る」覚悟と行動が求められます。普段から準備しておきましょう。
さて、先月24日に開会した滋賀県議会6月定例会議も一般会計590億2750万円の補正予算等を可決して今月16日に閉会しました。三日月知事は開会初日の提案説明で、これからの公共交通について、3月に近江鉄道の全線存続が決まったことや、県内初の取組みである竜王町のデマンド交通の導入に向けた実証実験「竜王MaaS協議会」を5月に設立したことを述べ、地域の活力の維持、活性化にいずれも必要不可欠であると述べました。今後もしっかりと注視してまいります。
また、私は、休校措置がとられて例年より増加している「児童虐待」や新型コロナウイルス感染症の影響を受けて疲弊している県内産業を「ふるさと納税」で活性化出来ないか質問に立って県の姿勢を伺いました。
新型コロナウイルス感染症で、多くの皆さんが大きな影響を受けられましたが、国の2次補正や県や市町の支援策もございます。十分ではないとお叱りを受けることと思いますが、確認して頂き活用できるものは活用して頂きたいと思います。
プロ野球も再開し、無観客で始めた試合にも今月10日から5000人を限度に観客が入り、各地で高校生の代替大会等も開催されております。経済も停滞し暗く沈んでいた日本にも少しずつ明かりが見えてきました。災害が無いことと、1日も早くワクチンや治療薬ができることを望んで、一人ひとりが気をつけながら生活していきたいと思います。皆さん大変ですが、前を向いてこの国難を乗り越えましょう。







