県から出場2校に副知事らが激励
【全県】 18日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市甲子園町)で開幕する第97回選抜高等学校野球大会(センバツ)(主催・毎日新聞社、日本高等学校野球連盟)に近畿代表として出場する滋賀学園高等学校(東近江市建部北町)と滋賀短期大学付属高等学校(大津市朝日が丘1)の各代表者らがこのほど岸本織江副知事、有村國俊県議会議長、福永忠克教育長らを表敬訪問し、大会本番に向けた意気込みを語った。
滋賀学園高校は昨年夏の甲子園に続いての甲子園出場、「センバツ」には8年ぶり3回目の出場となる。一方、滋賀短期大学付属高等学校は春夏合わせて初の甲子園となる。県内から複数校が出場するのは2018年以来7年ぶり。
表敬訪問は両校そろって県公館(大津市京町4)で行われた。滋賀学園高等学校からは硬式野球部の藤本聖人主将、山口達也監督、山本智之部長、同高の近藤芳治校長が出席、滋賀短期大学付属高等学校からは硬式野球部の森伸文主将、保木淳監督、平野桂一郎部長、同校の小林昌彦校長が出席した。
各校の代表者を迎えた岸本副知事は「県から2校が甲子園へ出場することを誇りに思う。関係者への感謝を忘れずに、チームの力を最大限発揮してほしい」と激励した。
また、有村議長も「『センバツ』には世界中が期待している中、県内の2校が頂点を目指すことがうれしい。奮闘を心より祈念している。大いに頑張ってほしい」と述べ、各校に県議会からの激励金を贈った。
選手を代表してあいさつした滋賀学園高等学校の藤本主将は「今年はダブルエースの投手力がチームの持ち味。一つひとつ丁寧にプレーし、勝ちを掴み取っていく。また県にいい報告ができるように頑張ってきたい」と語り、滋賀短期大学付属高等学校の森主将は「全員が一つになれるチーム力が強み。最後まで全力プレーで挑んでいく」と意気込みを語った。
その後の歓談では、岸本副知事の「昨夏は滋賀学園高校の応援も話題になったが、今年はどうか」という質問に対し同高の近藤校長が「昨年は応援も多くの人に喜んでもらえたので、今年はバージョンアップしたものを楽しんでもらいたい」と期待を語り、滋賀短期大学付属高等学校の森主将から「初出場の甲子園で気を付けることは」と尋ねられた滋賀学園の藤本主将が「観客の多さが地方大会とは違うので、そこで動揺しないように注意すること」などとアドバイスを贈っていた。






