第13回おうみ社会貢献賞表彰式
【全県】 公益財団法人滋賀県市町村振興協会(理事長・小椋正清東近江市長)がこのほど「第13回おうみ社会貢献賞」の被表彰者を決定し、県厚生会館(大津市京町4)の県市長会応接室で表彰式を催した。
同協会では、サマージャンボ宝くじとハロウィンジャンボ宝くじの収益の一部を生かし、住民協働のまちづくりへの取り組みを応援することを目的に同賞を設置しており、2012年から毎年、住民自治・健康福祉・スポーツ振興・環境・文化観光振興に関して地域に密着した社会貢献活動に地道に取り組み、まちの活性化に寄与している民間団体・個人に対し、理事長を務める県市長会会長から表彰している。
13回目となった今回は8団体1個人から応募があった中から、次の5団体が受賞した(順不同)。
▽「長浜まちなか地域づくり連合会」(長浜市、大野道浩会長)。米川をまちの暮らしに生かし、地域の魅力にしていこうと、地域住民や大学生などとともに川歩き&ごみ拾い、水生生物観察会、子ども食堂、米川まつりなどの各種イベントを開催している。
▽「安土手話サークル絆」(近江八幡市、平尾悦男会長)。年間約90回の勉強会や小学校、地域への出前講座をはじめ、地域行事では手話歌の披露など、手話の楽しさや大切さを伝えながら、聴覚障害者の理解と手話の普及、地域との交流に努める活動をしている。
▽「瓜生川桜の花路を楽しむ会」(東近江市、須田進一会長)。瓜生川周辺を緑豊かなまちにしようと地元有志が立ち上がり、これまで放置され環境が悪化していた廃川敷に桜並木を造成し、地域環境の向上と住民の憩いの場を目指す活動をしている。
▽「高島の盆踊り歌保存会」(高島市、藤原勝代表)。毎年一堂に会して披露する盆踊り大会を開催し、市内6地域に残る現存7種類の高島音頭を未来につなげるため、音頭と踊りの保存、継承に向けた若手の人材育成と普及を目的に活動している。
▽「おうみ子ども・若者未来のタネプロジェクト」(守山市、伊藤いつか代表)。不登校、ひきこもり支援の民間団体情報をまとめたサポートブックの作成と普及啓発を通して、その状態にある子ども・若者とその家族の孤立を防止し、自立を支援する活動をしている。
表彰式で小椋理事長は「いずれの活動も地域で継続的に取り組まれている。元気なまちには皆さんのような熱意や思いがこもっている。我々首長にとって、それが一番大事なことだ」と受賞を祝福し、各団体の代表者に表彰状と副賞を手渡した。






