湖国と文化・春号発行 本紙が読者2人にプレゼント
【全県】 公益財団法人びわ湖芸術文化財団(大津市打出浜)は、「湖国と文化春号」(第191号)をこのほど発行した。
今号の特集は「近江の宙(そら)~国友一貫斎と山本一清」。
京都に近い道の国として豊かな自然と往来・交流に恵まれた湖国では、さまざまな技術や「科学する心」を持つ人が多く育まれた。天文学の分野では、日本で初めて反射望遠鏡を作った国友一貫斎(1778~1840)や、星の魅力を広く伝えて「アマチュア天文大国」の礎を築いた山本一清(1889~1959)の名があげられる。
近年、一貫斎の科学技術力について再評価がすすみ、2023年には「国友一貫斎関係資料」953点が国の重要文化財に指定された。山本も拠点となった山本天文台の膨大な資料調査が進み、詳しい生涯がたどれるようになってきている。
特集では2人の足跡から近江の科学力、技術力の一端を伝えるとともに、湖国の現在の高校生たちが持つ「科学する心」を紹介している。
B5判、88ページ。定価600円(税抜)で、県内の主な書店で販売されている。掲載内容についての問い合わせは同財団地域創造部「湖国と文化」編集室(TEL077―523―7146)へ。
なお、滋賀報知新聞社では、読者2人に「湖国と文化・春号」をプレゼントする。希望者は、住所、氏名、電話番号、「湖国と文化・春号プレゼント希望」とはがきに明記し、滋賀報知新聞社編集局(〒527―0015 東近江市中野町1005)まで。FAX(0748―22―8855)でも受け付けている。締め切りは18日必着。当選発表は5月上旬までの発送をもって代える。






