みんな持っておいでョ
名手・竹田傑ら現代風アレンジ
世界的町工場社長が 語る経営講演会
魅力的な滋賀発信へリニューアル
滋賀報知新聞(ニュース)■平成14年1月19日(土)第12946号
滋賀報知新聞(ニュース)■平成14年1月19日(土)第12946号
手づくり作品など持ち寄り
大人も子どもも夢中になっちゃう
=八日市市で 新春凧あげ大会=
凧あげを楽しむ親子――聖徳中学校グラウンドで――
年のはじめの恒例行事、新春凧あげ大会が八日市市立聖徳中学校グラウンドで十四日開かれ、市民らが思い思いに持ち寄った凧が、大凧と緑のまちの新春の空を舞った。
市・市教委の主催、市観光協会・世界凧博物館八日市大凧会館・八日市大凧保存会の共催で毎年開催されている大会も、ここ数年は天候不良で中止を余儀なくされていたが、この日は、正月の冷え込みがうそのように晴天に恵まれ、新成人を祝う二十畳敷八日市大凧も揚げられるとあって、大勢の市民が凧あげを楽しみに集まってきた。
親子凧つくり教室で作製した手づくり凧をはじめ、市販の凧やカイトなどを手にした親子や、おじいちゃん・おばあちゃんと参加した子どもたちが、元気いっぱいグラウンド内を走り回り、大人も子どもも凧揚げに夢中になっていた。
また会場では、お年玉抽選会やゲームなども催されたほか、豚汁も振る舞われるなどして、参加者は大会を楽しみながら、伝統文化のおもしろさに興じていた。
わが家自慢の年賀状
みんな持っておいでョ
=ゆうがくの郷 参加自由=
たくさんの作品が展示されている「年賀状展」
愛知川町市のゆうがくの郷で、各家に届いた今年の年賀状を集めた「年賀状展」が開かれている。一月三十一日まで。
新年のあいさつとともに届けられた心あたたまる年賀状をはじめ、ユニークな年賀状、有名人や著名人からの年賀状など、だれでも、いつからでも参加できる作品展。中には、思いもよらない人からの年賀状を発見できるかも。
掲示は、同施設玄関ホールに設置されているパネルに掲示するだけ。多くの人に見てもらっても差し支えない内容のもので、展示終了後には自分で取りに来るのが条件。
月・火曜日休館。問い合わせは、ゆうがくの郷(TEL0749―42―4114)へ。
津軽の魂伝える三味線コンサート
名手・竹田傑ら現代風アレンジ
=あかね文化センターで3月3日=
津軽三味線コンサートのポスター
津軽三味線コンサート「みちのくの弦が響く瞬間」が、三月三日に蒲生町あかね文化センターで開かれる。コンサートには、三味線の名手・竹田傑(すぐる)、尺八の竹田直郎、和太鼓の北村敏明が出演する。
竹田傑は、津軽三味線全国大会で昭和六十三、六十四年と二連覇。古武士然とした風貌からは想像もつかない繊細な音色も兼ね備えたパワフルでしなやかな音色は、聞く人の心の奥深く染みわたる。
和太鼓、尺八とのアンサンブルグループ「和楽童子」を率いて、現代人に「日本の心」の感動を伝えている。今回は三味線ユニットの「陣羽織」を加え、流行に左右されない「たくましい心の音楽」を聴かせてくれる。
共演の尺八の竹田直郎は、十六歳から尺八に興味をもち、独学で演奏を始める。二十六歳の時、都山流大師範・松原都童に出会い、奏法、製管法を学ぶ。国内外での公演活動を続けながら創作活動も行ない、独自の手法を取り入れた演奏で注目を集める。
和太鼓の北村敏明は、ベーシストの父を筆頭に音楽一家に育ち、ドラマーとして音楽祭、コンサートで活躍。元鬼太鼓座の高野氏との出会いで和太鼓の世界に入る。ジャンルにとらわれず、「瞬間に打つ」演奏スタイルに人気を集める。
入場は二千円(当日二千二百円)。前売り券は、同センター(0748―55―0207)のほか、アル・プラザ(八日市、水口)の各店、平和堂(近江八幡、蒲生)の各店、理容すず、文平堂、フードショップ木又、しがぎん経済文化センター、八日市文芸会館、わたむきホール虹、近江八幡市文化会館で取り扱っている。
世界的町工場社長が
語る経営講演会
=25日 守山市のつがやま荘 =
(湖南・守山市)
守山商工会議所工業部会は二十五日、経営講演会「目指せ!!脱下請け・世界NO・1技術~世界的町工場社長の二十一世紀戦略~」をJR守山駅東口前のつがやま荘で開催する。受講無料。
講師は東京都墨田区にある岡野工業(株)の岡野雅行代表取締役(68)で、新しい時代に向けた企業の在り方やものづくりの心意気などについて講演する。
岡野氏は、昭和二十三年に文具や玩具部品用の金製製作を手がける岡野金型製作所に入社し、昭和四十二年に創業者である父に代わり社長に就任。昭和四十七年に岡野工業(株)に社名を変更し、金型からプレス加工に業務を移行。ステンレスなど合金鋼を金属板に力を加え切断や溶接せずに形を作る「深絞り技術」で加工し、携帯電話などのリチウムイオン電池ケースを世界で初めて開発したことで一躍脚光を浴び、ハイテク関連の特殊部品を次々と生み出す技術力で超優良企業へと成長を遂げた。
定員は五十人(定員になり次第締め切り)。開講時間は、午後三時半~同五時半(受け付けは午後三時から)。詳しくは、同会議所(077―582―2425、FAX077―582―1551)へ。
魅力的な滋賀発信へリニューアル
=マガジン「滋賀プラスワン特別号」=
県内外向け広報誌「滋賀プラスワン特別号」
県はこのほど、新しい滋賀を人と自然、歴史で伝えるリージョナルマガジン「滋賀プラスワン特別号」を発刊した。
平成八年度より県外向け広報誌「りっぷる淡海」(全十五号)を発行してきたが、さらに魅力的な滋賀の躍進を発信するためにリニューアルを図り、広報誌「滋賀プラスワン特別号」として発刊した。
同誌は、滋賀が持っている個性や魅力を県内外へ発信し、滋賀に住みたい人や訪れたい滋賀県ファンを増やすほか、県民のアイデンティティーの確立をも目指すもので、周知を高めるため、同誌のタイトルを県民向け広報紙「滋賀プラスワン」に統一した。
内容は、新しい滋賀・いまの滋賀を伝える特集「―湖の国・滋賀―人・自然・歴史」、著名人のエッセイを掲載する湖国再発見「歌まくらを訪ねて」、滋賀の味「ふなずしのルーツを探る!」など。
発行日は今月一日の「冬号」からで、次は三月末の「春号」を予定している。体裁は、A四判四十八ページのオールカラー。発行部数は一万五千部。主な配布先は、県内の宿泊施設、金融機関、医療福祉施設、教育機関など。県外では、マスコミ関係者、文化人、中央省庁関係者など。





