「小幡竜田線」一部で供用開始
絵画と木工「二人展」
約1万6千本のチューリップ
食の安全、安心を監視
滋賀報知新聞(ニュース)■平成17年4月24日(日)第14087号
東近江市設立記念大会
ゲートボール連盟が開催
旧1市4町から600人が集う
=優勝は林田B、準優勝に川合寺=
▲ゲートボール大会を楽しむ出場選手ら
東近江市ゲートボール連盟(西村富弥会長、会員約千人)の発足を祝う「設立記念GB春季大会」(市・市教委・市体育協会など後援)は二十一日、初夏を思わせる陽気の同市立長山公園グラウンドで行われ、林田Bチームが初大会を制した。
大会は、東近江市の誕生を記念し、連盟設立とともに会員相互の交流を深め、明るい町づくりに寄与する目的で開かれ、旧一市四町から九十三チーム、約六百人が出場し、各コート五チームのリーグ戦を十九コートに分かれて十試合を行い、和気あいあいのムードが会場一杯に漂っていた。
西村会長は、開会式で「東近江市の誕生を機に、ゲートボールを楽しむ仲間の統合を目指し、私どもの連盟を立ち上げることができた。こんなに早く交流大会が開けたことを喜びに思う」とのあいさつを行い、今後のゲートボール技術の振興ほか、東近江市民として交流を深めることを願った。
初優勝の林田B(外村吉太郎主将)、準優勝の川合寺(松村俟子主将)、三位の外A(外村重雄主将)、敢闘賞の外B(上原康之介主将)の上位四チームに新調されたトロフィーが西村会長から贈られた。
東近江市の合併に合わせて、旧一市四町が統合し、今月初めにゲートボール連盟が設立されている。主な役員は次の皆さん。
【会長】西村富弥【副会長】谷口孝治、平田義男、太田清文、青山晴三郎
【理事長】野村昭市【副理事長】中村照夫、森定雄【常任理事】松居善一、神田正喜、西河淳三、外村吉太郎、木田佐喜蔵、中島惣市、尾形幸太郎、村井淳二、冨田萬三郎、山形実【女性部長】木村尚代【同副部長】細江和子、北川志ず子、岩嶋ふえ、田中江津
【幹事】山本正二、増田良次【監事】岡崎和夫、尾賀よし夫
中山道から商人屋敷まで結ぶ
「小幡竜田線」一部で供用開始
=五箇荘駅まで延長計画=
▲一部供用開始となった新道「小幡竜田線」
東近江市五個荘支所の北側から、近江商人屋敷・藤井彦四郎邸(旧歴史民俗資料館)までを結ぶ新道「小幡竜田線」の一部供用が始まった。
供用されたのは、支所前を通る市道宮荘清水鼻線(中山道)から国道8号を渡り、藤井彦四郎邸がある市道金堂簗瀬線までを結ぶ信号機付き(名称:竜田北の予定)の新道で、最終的に近江鉄道五箇荘駅まで延びる六百二十メートルのうち、約二百二十メートルを一般供用。東近江警察署の立ち会いのもと、信号機の点灯開始が行われた。道幅は九メートル(うち歩道二メートル)。工事費一億八百六十万円。
五個荘地域は、国道8号と並行する道路の多さに比べて、東西に通る交差道路が少なく、大きく迂回しなければならない道路事情にあった。
また、国道8号を挟む両市道は、中山道の松並木や商人屋敷が数多く残る歴史性の高い生活道路だが、狭隘と国道交差点による慢性的な混雑から、安全性と利便性向上に向けた新道の整備計画が持ち上がり、平成十五年から四期計画で工事に着手。このほど、歩道の舗装工事が完成し、一部で供用開始となった。
夫婦手作りのギャラリーで
絵画と木工「二人展」
=東近江・政所で開催中=
▲木工作家・渡辺さんと、画家・阿波連さん夫婦の作品
鈴鹿の里―政所(東近江市政所町)で、ギャラリー「アカショウビン」を手づくりした夫婦の作品展が開かれている。二十四日まで。
清らかな水や四季の移ろい、そんな魅力に惹かれて移住した木工作家・渡辺徹夫さん(59)と、画家・阿波連永子さん(59)夫婦の「二人展」で、自宅を改造した手づくりギャラリーのオープン記念として開催。今年二月、阿波連さんが訪れたインドの風景画を、渡辺さん製作の額入りで展示されている。
渡辺さんは四十四歳で脱サラ。アルバイトをしながら独学で木工作家を目指し、五年後に木工専業として京都・大阪の高島屋で個展を開催。木の表情を生かした遊び心ある作品は見る者の心をつかみ、物づくり仲間で開いた合同展でも人気を得ている。大阪府出身。
阿波連さんは、滋賀県展で特選五回、京展で特選四回など多数入選し、県内外の美術館などで個展を開催。ダイナミックな絵画が特色で、斬新ながらも懐かしく、優しさが感じられる。そのフィールドは広く、ニューヨークやドイツ、スイス、タンザニア、中国、インドなどを訪れて「世界スケッチの旅」を発表している。県美術協会会員。沖縄県出身。
なお、ギャラリー名のアカショウビンは、同地で見られる“火の鳥”アカショウビンから付けたもの。全長二十センチほどのカワセミの仲間で、国外でもファイヤーバードと呼ばれるほど真っ赤。夏鳥として全国(琉球列島を除く)の広葉樹林に棲む。
開催時間は午前十時~午後五時。問い合わせは同ギャラリー(0748―29―0512)。
♪咲いた 咲いた♪
約1万6千本のチューリップ
=アグリパーク竜王で見ごろ=
▲赤や黄色、紫など色形ともさまざまな種類のチューリップが咲き誇る
“咲いた 咲いた”と思わず口ずさみたくなるほど、見る人の気持ちを明るくするチューリップが、竜王町山之上にあるアグリパーク竜王の畑で見ごろを迎えている。この二十九日には、「チューリップまつり」が開かれる。
四年ほど前からチューリップ栽培を手掛けているアグリパーク竜王では、昨年、開花までの過程を多くの人に楽しんでもらい、花のあるまちづくりを進めようと、オーナー制度を取り入れた。
募集したのは、五十区画(一区画=五平方メートル)。家族や夫婦など町内外から応募があり、一区画百二十球にもおよぶ球根植えから肥料やりに至るまで、オーナー自身が管理。各区画には名前を書いたプレートが差し込まれ、夕方になると子どもを連れて草刈りなどに訪れるオーナーの姿も見られた。
同パークの畑には、オーナーの球根を合わせて約一万六千本のチューリップが植えられている。種類によって開花時期が多少異なるが、現在は、赤や黄色、薄いピンク、紫、一重咲きや八重咲きなど、色形ともにさまざまなチューリップが咲き誇っている。道路に面した場所に畑があるため、ドライバーや道行く人の目も楽しませている。
また、この二十九日には「チューリップまつり」(主催=竜王町観光協会、アグリパーク竜王)が催される。
ちびっこカメラマンによる写真撮影会“あなたがモデル!”やチューリップの絶景を楽しむ花見やぐら設置、観光クイズ大会“特産品を当てよう!”、“しいずんと一緒に歌おう”などイベントのほか、ドラゴン屋台村の出店やパーク内直売所での野菜の特価市なども用意。開催時間は、午前十時から午後四時まで。
詳しくは、竜王町観光協会(0748―58―3706)またはアグリパーク竜王(0748―57―1311)へ。
食品表示ウォッチャー募集
食の安全、安心を監視
=広く県民から70人=
(湖東・全県)
県は、JAS法(農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律)に基づく食品表示の適正化を図るため、日常生活の中で、食品表示のモニタリング等を行う滋賀県食品表示ウォッチャーを募集している。
同ウォッチャーは、滋賀県内の販売店において、JAS法等に基づく食品表示の状況について、日常生活を通してモニタリングするとともに、その状況を県民文化生活部生活衛生課食の安全推進室へ報告することが任務。
主な活動は、違反の疑いがある事例や疑問が生じた場合は、速やかに連絡し、活動状況等を定期的に報告する。また、食品表示等に関する研修会(年二回)に参加することなど。活動期間は、依頼された日から翌年の三月三十一日まで。
応募資格は、満二十歳以上で、県内に住所を有し、主に県内の販売店で食品を購入している人で、すでに農林水産省が委嘱する「中央食品ウォッチャー」でないこと。また、国や地方公共団体の議員および公務員でない人。募集人数は七十人以内。
応募方法は、所定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、県民文化生活部生活衛生課食の安全推進室あて郵送、FAXまたはEメールで申し込む。
応募用紙は、 県庁本館と新館の受付、消費生活センター、消費生活センター分室、各保健所および市町市(住)民課の各窓口で配布している。滋賀県のホームページからもダウンロード出来る。応募締め切りは、五月十六日まで(必着)。
ウォッチャーには、年額五千円の謝礼を支給する。研修会の参加に要する交通費(県の規定による)および報告に係る郵送料は県が負担するが、その活動での経費はウォッチャーの負担となる。選考結果は、六月中旬に応募者全員に通知する。問い合わせは、生活衛生課・食の安全推進室(077-528-3643)へ。





